2018年1月6日土曜日

【DTM】♪無料DAWのREAPERを導入から日本語化まで"やっつけ"で解説したよ♪【初心者向け?】

あけましておめでとうございます


今年もこのブログは元気であり続けますにでよろしくお願いします。
さて、新年一発目の記事は私がDTMをやる上で必ず使用しているDAWのREAPERの導入方法について書こうと思います。新年一発目である理由は特に無いのですが、普段お世話になっているDAWへ感謝の意を込めて、布教の意味を込めてというところです。
既に多くの方が導入方法を紹介していますが、自分のブログで自分の言葉で紹介することに意義があると思うので、書かせていただきます。

公式サイトからダウンロード

公式サイトに行きましょう。 

赤く囲ったところをクリックするとソフトのダウンロードが出来るページへ飛びます。執筆時の最新版は5.7です


OSとビットを間違えないように気を付けながらDOWNLOADをクリックして落としてきましょう。なお、これ以外にも完全無料版がありますが、動作が安定しないのと今後のサポートが望めないことや操作が有料版と違うなど良いところがないのでやめておきましょう。

ソフトをインストール


ダウンロードしてきたソフトをインストールします。他のDAWと比べ物にならないくらい小さい容量ですね。XPでも使えるくらい軽くて利用しやすいソフトなんですよ。

特に設定をいじる必要はありませんのでそのままI Agreeやnextをクリックし続けましょう。ただしインストール先を変更したい、ポータブル版として使用したい時は設定をいじる必要があります。なおココでは割愛します。
※ポータブル版にはパソコンにソフトをインストールしないで例えばUSBメモリ内に入れておけるという代物です。出先のパソコンで使いたい時や他のパソコンへ移行をするときに便利ですがそういう扱いをしない場合にはあまりメリットを感じないかもしれないです。

REAPERを起動させる


 何事もなくインストールが完了したらREAPERを起動させましょう。死神の鎌のアイコンがそれです。
 起動してデバイスがなんたらと聞かれますがここは自分の環境に合わせて設定しましょう。すると、何か小さいウインドウに文字が出てきます。内容を簡単に言うと、
「これはデモ版で起動してます。有料のソフトなので試用期間までフルで使えるよ」
というものです。
デモ版だからといって特に制約は無いので現時点ではOKで先に進みましょう。
ただ、試用期間を経過しても普通につかえてしまいます・・・
真ん中あたりに何日くらいデモ版で使用しているのかが書かれています。2550日・・・・
といってもこれは記事を書くために引っ張り出した古いパソコンに試用期間のまま放置していた古いREAPERが入っていて、アンインストールしたものの最新のREAPERをインストールしたらこんな日数とダイアログがでてきました。
実際に使用しているREAPERではちゃんとライセンス購入して別のパソコンで使用しています。


トップ画面


何にも無い状態ですが、ここにwav、mp3、oggなどの音声ファイルをトラックに入れて曲を書き上げていきます。でも、その前にメニューが英語だらけですので若干の不安がありますよね。なのでこれを日本語化しましょう。

REAPERを日本語化する


日本語化は有志の方が作っています。ありがたいことです。サイトに行きましょう。
 https://stash.reaper.fm/v/27131/JPN_Phroneris.zip

真ん中のDOWNLOADから落としてきます。


中にreadmeが同梱されているのでその通りにやればOKです。特に難しくはないですが、REAPERを再起動する必要があるので気を付けましょう。

キチンと変わっていたら完了です。これで安心して使えるね!!


家族(日本の利用者)が増えるよ!
やったねたえちゃん!


それではまた!😋

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